加瀬川洋平先生の自己紹介

加瀬川洋平先生の自己紹介文を掲載します。人となりをご覧ください。月に一度土曜日に出勤の山田健太郎先生の写真もアップしますね。

懐かしいですね。この頃はとにかくいつもグローブかサッカーボールをもち、仲間と遊んでいました。球技が得意で足も早かったので体育が好きで好きでたまらなかったように思います。運動神経はこの頃が頂点でしたね(泣)。

千葉県の中高一貫校に入学します。ここには６年間、津田沼駅からバスで通っていたのですが、実は現在スマイル歯科への通勤に使うバスと同じなんです。毎朝バスから学校へ通う母校の学生達を見ていると、学生時代の自分が思い出され、タイムスリップしたかのような不思議な気分になります。

６年間の中高の思い出は語り尽くせません。ちなみに部活はサッカー部に入りました。小学生ではクラブというものに属さなっかたので、新鮮なものでした。

大学のサッカー部に所属したことは人生でも大きな出来事でした。

体育会系な部活であり(入ってから知りましたが…笑)、土日を含め週４日練習があり、そして当時大会でも常に優秀な成績を修めていました。伝統もあり、上下関係も組織としてしっかりしており、多くのことを経験することができました。

練習は非常にきついものでしたが、つらい練習をともにした仲間はかけがえのないものだと思っています。今でも大学時代の仲間と飲みにいけば、その頃の話で盛り上がります。

５年の幹部学年時には主将を務めました。今までとは違い、練習メニューやスタメンの決定、スピーチなど全てを任され、チームを引っ張っていくことはプレッシャーとの戦いでした。しかし努力が実り、集大成である最後の夏の大会では、全国の歯学部の中３位となることができました。本当に、いい先輩、後輩、そして同学の仲間に恵まれたとおかげだと思っております。

大学卒業後、福岡の九州歯科大学病院にて勤務しました。

一時期、歯科訪問診療を体験したのですが、非常に貴重な経験をしました。

精神病院や急性期病院、また、遠い将来自分も入ることになるであろう老人介護施設での寝たきりの状態の方たちへの医療の現実を目の当たりにしたことは、ショッキングな経験であり、高齢者への医療のありかたについて考えさせられました。

現在、九州から関東へと戻り、一人暮らしをしながらスマイル歯科で働いています。プロ意識の高いスタッフの皆さんとともに、患者さんの抱えるお口の中の悩みを解決するため、日々努力しております。

スマイル歯科での日々は本当に充実したものです。スタッフの方々は皆明るく親切です。また、診療後はスマイル歯科に残り、歯科技術のレベルアアップや知識の向上に励むのですが、高峰先生はどんな時でも懇切丁寧に指導して下さります。本当に恵まれた環境にいると感じております。

４月からスマイルデンタルクリニックに勤め始め、まだまだ僕の顔を知らない方も多いと思いますが、よろしくお願い致します。