習志野市の【痛みの少ない】歯医者なら
医療法人社団 ほほえみ会
スマイルデンタルクリニック
〒275-0001 千葉県習志野市東習志野8-10-10
当院では歯周内科治療を受けることができます。治療の過程で痛みを感じることはほぼありません。治療の効果も早い段階で感じることができます。
歯周病に悩む患者さんにお口の健康を取り戻してもらい、歯周病で歯を失う患者さんが一人でも減るよう、当院では歯周病の治療に力を入れています。
歯周病とは、歯の根元に付着した歯石などが原因で歯ぐきが炎症を起こしてしまう病気です。炎症が進むと歯を支える骨まで溶かされてしまい、歯を支えられなくなれば、最終的に歯を失ってしまうこともあります。歯周病は初期には痛みなどの症状がほとんどないため、気づいたときには重症化してしまっている場合も多いのです。
当院では、歯周内科治療をご希望の患者さまに位相差顕微鏡(いそうさけんびきょう)という、専用の顕微鏡を使って歯周病菌の検査を行います。このとき、患者さんにも自分のお口の中の細菌を目で確認していただきます。治療後にも3か月に1度ほどの定期検診をお願いし、このときも顕微鏡を使用して、歯周病の原因となる菌が再び増えていないかを入念にチェックしています。
歯周病の治療は時間がかかることもありますが、このように自分の目で細菌の種類や増減をチェックできることは、治療のモチベーションを保つことにも役立ちます。
一般的な歯周病の治療は歯石の除去が中心となり、進行してしまった場合は麻酔をして歯ぐきを切開し、歯と歯の間の奥深くに溜まった汚れを除去する「フラップ手術」などを行います。しかし、このような処置を歯周病で炎症を起こしている歯ぐきに行うと、痛みを強く感じてしまい、治療への精神的な負担も大きくなってしまう場合があります。
当院では、患者さんにかかる負担が少なくなるよう、お薬を飲んで症状を改善する歯周内科治療を行っています。飲み薬でお口の中の環境を整え、歯ぐきの炎症が治まってきてから歯石除去などを行いますので、処置の際に痛みを感じることも格段に少なくなります。
院長は歯周病治療では25年以上の経験と実績があり、国際歯周内科学研究会の会員として研鑽を積んでおります。
また同じく25年以上の経験を持つベテラン歯科衛生士も在籍しており、歯石除去などの口腔ケアや、治療後のメインテナンスを担当します。再発を防ぐためにも、治療完了後は3か月に1度の定期検診をお願いし、お口の健康管理をさせていただきたいと思っています。
また、顕微鏡による検査や、飲み薬による治療のほかに、「ペリオバスター」という歯磨き剤を使用することを推奨しています。この歯磨き剤は、天然成分が原料ですが、強力な殺菌作用があり、毎日の歯磨きに使用するだけで歯周病の治療に役立ちます。
このように、長年の治療経験とさまざまな治療方法を組み合わせ、辛い歯周病の早期の改善を図っています。
検査器具やレントゲンで、歯周病の進行度合いを調べます。
歯周病がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
歯周病の原因となる歯石やプラーク(歯垢)を、専用の器具を使って取り除きます。
効果の高い歯磨きの方法をお教えします。
歯周病を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
診療時間:10:00~13:15/15:00~19:00
(最終受付18:30)
休診日:木曜・日曜・祝日
(木曜以外が祝日の週は木曜診療いたします)
検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布なども
ご予約も3か月前からお取りいただけます。
【緊急事態宣言中の診療につきまして】
当院ではコロナウイルスによる緊急事態宣言後も感染予防対策を最大限強化し通常通り診療を行って参ります。
今後もし診療時間の変更や休診をさせていただく場合がありました場合は随時、院内掲示およびホームページにてお知らせいたしますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
当院では皆様に安心して通院していただけるよう共有スペースの定期的な消毒、機器の高圧滅菌、スタッフの健康管理・ゴム手袋、マスク着用・手指消毒の徹底などより一層細心の注意を払い、患者様の健康、命をお守りするためスタッフ一同安全確保に努めて参ります。
患者様へのお願い
発熱・咳・倦怠感がある場合、味覚、臭覚に異常がある場合、また接触者より感染者が確認された場合はご無理なさらずキャンセルのご連絡をいただきますようお願いいたします。
今後、受付にて検温、アルコールによる手指消毒をお願いする場合がありますがご協力お願いいたします。
皆様にご不便をおかけし大変心苦しく思いますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
【重要】新型コロナウイルスに関するお知らせとお願い
新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、スタッフはマスク、ゴム手袋着用で対応させて頂くことがございます。
顔の表情が見えづらく、言葉も聞き取りにくくなるためご不便を感じられるかと存じますが何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また厚生労働省より、下記のいずれかの要件を満たす方は、来院前に最寄りの「帰国者・接触者相談センター」または医科にご相談くださいますようお願いします。
◆風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
◆強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
◆味覚、臭覚に異常がある方
その他、過去1カ月以内に海外への渡航歴がある方や健康状態に不安がある方は受診前にお電話にてご確認いただけますようお願い申し上げます。